術後のテーピングについて|かとう皮フ科形成外科|杉並区東高円寺の形成外科・皮膚科

〒166-0003東京都杉並区高円寺南1丁目7-4-302

03-3313-4112

AIに質問 お気軽にご相談ください
WEB予約 お問い合わせ
院内風景

術後のテーピングについて

術後のテーピングについて|かとう皮フ科形成外科|杉並区東高円寺の形成外科・皮膚科

2026年5月26日

テーピングの目的

  • 傷あとの赤みや盛り上がり(肥厚性瘢痕・ケロイド)を予防・軽減する
  • 皮膚への余分な張力(引っ張り)を抑え、傷あとを目立たなくする
  • 傷口を保護し、乾燥・摩擦・紫外線などの外的刺激から守る

テープの貼り方(向き・重ね方)

術後の傷やケガの痕
◎ 傷に対して垂直に貼る

テープは傷に対して垂直(直角)に貼ってください。傷の上下に少しずつ重ねながら複数枚貼ることで、皮膚をしっかり固定できます。

張り替えの頻度

1

週2〜3回を目安に張り替える

基本的には貼りっぱなしにしておいてください。毎日の張り替えは逆効果になることがあります。

2

皮膚が乾いた状態で貼り替える

入浴後など皮膚が清潔で乾燥した状態で貼り替えると効果的です。

3

はがす時はゆっくりと

テープを剥がす際は、皮膚を押さえながらゆっくりと剥がしてください。

テーピングを続ける期間

目安:2ヵ月〜半年程度、傷の赤みが落ち着くまで続けましょう。

術後直後 約2ヵ月 約半年

こんな症状が出たらテーピングを中止してください

⚠️ 以下の症状が現れた場合は、すぐにテーピングを中止してご来院ください。

  • かゆみが強い
  • 赤くなる・腫れる(かぶれ・接触皮膚炎)
  • 水ぶくれができる
  • 皮膚がただれる

テーピングができない時の対策

かぶれや水仕事などでテープが貼れない場合は、以下のケアで傷あとを守りましょう。

保湿

処方された保湿剤やワセリンを傷あとに塗布してください。皮膚の乾燥を防ぐことで傷あとの柔軟性を保ちます。入浴後など1日1〜2回を目安に塗布してください。

遮光
(紫外線対策)

傷あとに紫外線が当たると色素沈着が悪化することがあります。テープが貼れない部位は日焼け止め(SPF30以上)を塗るか、衣類で覆って遮光しましょう。

受診のご案内

上記の症状が出た場合や、テーピングの方法でご不明な点がございましたら、遠慮なくご来院ください。スタッフが丁寧にご説明いたします。

TOP